RFワールド読者の掲示板U
 無線と高周波に関することを中心に、それ以外の話題も含めて、何でも書き込みOKの掲示板です。初めての方もネチケットを守って、お気軽にご参加下さい(^^)/
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Re:ziVNAu PCアプリのリリース(18.06.30.2)
 亜弁堂  - 18/7/5(木) 10:42 -
毎回、Ver.UPをありがとうございます。
お手数で申し訳ございませんが、下記疑問点につきましてヘルプを
頂ければ有り難く存じます。

1.今回のVer.UP版をインストール(Win.7環境)したところ、
「MEAS」&「FORM」ボタン上側に配置されていた「RUN」(「HOLD」)
ボタンがデータ表示エリアに移動しています。
元の位置に戻す方法がありましたらご教授ください。

2.Port Extention 機能で「MEAS(Sec)」ボタンを押すと「PORT1」
(「PORT2」)ボタン下側にそのオフセット量が表示されますが、以降、
上部メニューバー選択を含む全てのボタン操作を受付なくなります。
この時にPC自身でのハングアップ等はなく、当アプリ内のみでの不具合です。
今回のVer.UPには無関係かも知れませんが回避策等がありましたら
ご教授ください。

以上、お手すきの時で結構ですのでよろしくお願いいたします。
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ziVNAu PCアプリのリリース(18.06.30.2)
 富井里一  - 18/6/30(土) 17:29 -
RFワールドNo.35 簡易VNA(ziVNAu)の PCアプリのバージョンをアップしました.

■更新内容
(1)メイン・ボタン群にボタンを追加 (1 個) しました.

(2)測定した波形を平均化する機能 (AVG) を追加しました.

(3)CAL(校正)の測定中に測定を止める [Cancel] ボタンを追加しました.

(4)CAL(校正) のファンクション・ボタン群の [RETURN] ボタンを削除しました.

(5)FULL 2-PORT 校正の一部ボタン ([TRANSM’N ISOL’N]ボタンの中) のスペルを変更しました.

過去の更新内容は, ダウンロードのファイルに含まれるリリースノート (リリースノート_v180630c.pdf) を参照ください.

■入手方法
以下のURLからパスワードを入力して.zipファイルをダウンロードします.
https://www.rf-world.com/x/uplab/updown2.cgi

○実行可能ファイル
タイトル:ziVNAu PCアプリ 実行可能ファイル ver 18.06.30.2
ダウンロード・パスワード:VNA

このダウンロード・サイトは、CQ出版社のご厚意により、マイナー・リリースのダウンロードにも利用できるようにいただいたものです。
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移転先:JIS規格書の閲覧(無償)
 editor  - 18/6/12(火) 11:57 -
http://www.jisc.go.jp/app/jis/general/GnrJISSearch.html
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Re:[RFW41] FPGAトランシーバ基板PRFX-1の...
 森榮  - 18/6/12(火) 11:31 -
▼Hiroyuki Naitoさん:
>ステータスボードで、首記の基板の出荷が6/末ということを知りました。
>
>基板を入手後2週間以内で動作試験をすることになっていますが、
>動作試験の内容はどのようなものでしょうか。

 ボード一枚でループバック試験を行うものです。
 出荷時にループバック試験を行うためのファームウェアが書き込み済みとなっています。
 送信SMAコネクタと、受信SMAコネクタを同梱のSMAケーブルで接続して、SW1とSW2を同時押しすると、0〜255までインクリメントを繰り返すデータ送信が始まります。受信側では、インクリメントパターンを受信するとLED3が点灯するようになっています。LED3が点灯することを確認して、正常動作といたします。

 出荷時に書き込まれているループバック試験のファームウェアは、誌面で紹介した送受信ファームウェアを元に作られています。誌面で紹介した送受信ファームウェアは、受信周波数と送信周波数が異なりました。ループバク試験ファームウェアは、誌面で紹介した送受信ファームウェアに、同じ周波数で送受信ができる機能を追加してます。SW1とSW2を同時押しすることで、同じ周波数で送受信する機能が作動するようになっています。
 ループバック試験機能を追加したファームは、RFワールド42号のダウンロードファイルに、同梱していますので、下記URLを参考にしていただけますと幸いです。

http://www.rf-world.jp/bn/RFW42/RFW42S.shtml
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[RFW41] FPGAトランシーバ基板PRFX-1の動...
 Hiroyuki Naito  - 18/6/12(火) 9:34 -
ステータスボードで、首記の基板の出荷が6/末ということを知りました。

基板を入手後2週間以内で動作試験をすることになっていますが、
動作試験の内容はどのようなものでしょうか。
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[訃報] Mini Circuits社の創業者:Harvey...
 editor  - 18/6/9(土) 22:59 -
 2018年5月30日朝(現地時間),米国Mini-Circuits,Inc.の創業者であるHarvey Kaylie氏が逝去されました.享年80歳でした.氏は1968年9月に同社を創業して以来,試作や研究開発から量産にいたるRFコンポーネントを手がけてきました.
 ご冥福をお祈り申し上げます.
添付画像【525_Harvey-Photo_400.jpg : 57.5KB】
【525_Harvey-Photo_400.jpg : 57.5KB】

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Re:[RFW23]図5_8 IF信号の立上り検出回路
 Hiroyuki Naito E-MAIL  - 18/6/8(金) 12:09 -
▼editorさん:
>Hiroyuki Naitoさん,
> ご質問の題名にある図2_8は,正しくは図5.8だと思いますが,
>いかがでしょうか?

失礼しました。図5_8が正しいです。

>シミュレータのクロック周波数を次のように2桁下げても同じ状況でしょうか?
> IF IN: 1.2MHz →  12kHz
> SYSCK:19.2MHz → 192kHz

とりあえず一桁下げると、10.75度と11度の繰り返しになり、だいぶ
改善されます。引き続きもう一桁下げてみます。
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Re:[RFW23]図2_8 IF信号の立上り検出回路
 editor  - 18/6/7(木) 21:02 -
Hiroyuki Naitoさん,
 小誌「RFワールド」ご愛読ならびに書き込みありがとうございます.

 ご質問の題名にある図2_8は,正しくは図5.8だと思いますが,
いかがでしょうか?

 小池先生からの回答を代行して書き込みます.
−−−ここから
 シミュレータの詳細や検討の詳細が分からないので,即答を避けたいのですが,気になる点があるので,それを逆に質問させてください.

シミュレータのクロック周波数を次のように2桁下げても同じ状況でしょうか?
 IF IN: 1.2MHz →  12kHz
 SYSCK:19.2MHz → 192kHz
−−−ここまで

以上です.
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[RFW23]図2_8 IF信号の立上り検出回路
 Hiroyuki Naito  - 18/6/7(木) 15:59 -
いつもお世話になります。

首記の回路をシミュレータで再現して、IF信号(矩形波)の位相オフセットを
11.25度ステップで変えて、Pa4-Pa0の値を記録しました。

さらに、Pa4-Pa0の値を保持する位相オフセットの最大値と最小値を0.5度ステップ
で記録し、併せて最大-最小の値も計算しました。

すると最大-最小の値が13度と8.5度を交互に繰り返すのですが、これは正しい
動作でしょうか。
添付画像【522_図5_8IF信号の立上り検出回路.png : 223.5KB】
【522_図5_8IF信号の立上り検出回路.png : 223.5KB】

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JEDEC Standardの無償ダウンロード
 editor  - 18/5/30(水) 17:26 -
 登録(無料)とログインが必要ですが,ほとんどの規格書は無償でダウンロードできます.
https://www.jedec.org/standards-documents
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Re:[RFW41] モジュールのRTLを配布する予...
 森榮  - 18/5/25(金) 11:41 -
▼editorさん:
> 読者からの質問がございました.他の読者諸兄にも参考になると思われるので,掲示板に転記いたします:
>
> 当該記事に関するソースコードをWeb上からダウンロードしました。中身を見ると、すべてのモジュールのRTLが用意されているわけではないようです。
>例えば、p.60〜63に記載のモジュールgen_base_bandは、RTLではなくQuartusのbsfファイルで提供されています。
>このようなモジュールのRTLが必要な場合は、該当ページを見て、その通りに自分で手入力しなければならないのでしょうか?今後RTLで配布される予定はないのでしょうか?


「各モジュールのbsfファイルはダウンロードファイルに入っているようですが、
一部のモジュールのRTLソースコードが見当たりません」
の旨の読者様のご質問への回答は次の通りです。ご質問いただいた読者様以外の方にもご参考にしていただければ幸いです。

「混乱を招き申し訳ありません。 モジュール名とverilogファイル名は必ずしも一致いたしません。
たとえば、 送信機モジュールgen_base_band のソースコードは、
GEN_IF.vファイル内に記載されております。全てのソースコードをダウンロードファイル内に掲載しております。」
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Re:[RFW41] モジュールのRTLを配布する予...
 Hiroyuki Naito  - 18/5/25(金) 9:38 -
▼editorさんへ

私は今回の連載で初めてFPGAを扱ってVerilog-HDLでの設計も初めてですが、
モジュールはRTLレベルで開発して、モジュール間の接続や外部とのインター
フェースは回路図(bsf)形式で記述するのはとても分かりやすいやり方だと
思います。

「bsfファイルのRTLが必要な場合」というのがどういう場合なのかはよく
分かりませんが、VHDLでは全体をentity文を使って記述すると周りの人から
聞きました。

すべて回路図というのも煩雑になりすぎますが、すべてHDLのソースに
落としてしまうというのも見えにくくなってしまう部分が出てくるのでは
ないでしょうか。
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[RFW41] モジュールのRTLを配布する予定が...
 editor  - 18/5/24(木) 22:57 -
 読者からの質問がございました.他の読者諸兄にも参考になると思われるので,掲示板に転記いたします:

 当該記事に関するソースコードをWeb上からダウンロードしました。中身を見ると、すべてのモジュールのRTLが用意されているわけではないようです。
例えば、p.60〜63に記載のモジュールgen_base_bandは、RTLではなくQuartusのbsfファイルで提供されています。
このようなモジュールのRTLが必要な場合は、該当ページを見て、その通りに自分で手入力しなければならないのでしょうか?今後RTLで配布される予定はないのでしょうか?
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Re:[RFW23] SYSCLKのデューティ比の単調性...
 Hiroyuki Naito  - 18/5/24(木) 9:10 -
▼editorさん:

>(ウ)の状態は単調性しか持っていません.
>時刻tは00<04<10<14<20<24<30<34と並んでいて,大小関係だけは保っています.
>時間間隔三つの和は14になったり16になったりします.
>

なるほど、加法性も含めて単調性についても腑に落ちました。またシミュレー
ションしながらさらに読み進めていきたいと思いますが、Pa0あるいはPb0の
1ビットの精度の増加は、(今伺えばあたりまえのような)SYSCLKの単調性が
支えていることを理解しました。

丁寧なご回答をありがとうございました。
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Re:[RFW23] SYSCLKのデューティ比の単調性...
 editor  - 18/5/23(水) 20:59 -
Hiroyuki Naito様
 小誌「RFワールド」ご愛読ありがとうございます.

 小池先生からのご回答を代理で書き込みます.
−−−ここから
掲示板拝見しました.

位相検波のための標本時点に関するご質問ということで承りました.

添付の図で入力信号の位相を調べる時刻をtとし,それに付けた番号を時点kとします.
間隔は隣り合う時点の時間間隔です.
数字をわかりやすくするために,SYSCLKの周波数を100[kHz]とします.
この時,時間の単位は[μs]となります.

(ア)はSYSCLKの立ち上がりだけを用いた位相標本時点です.
もし,SYSCLKが正確にDuty50%なら,(イ)のようにSYSCLKの立下りも標本時点に加えたほうが
位相検出の分解能が向上するのは容易にお分かり頂けると思います.

p.56の話は,このDutyが(ウ)のように50%ではなくなってしまったら(ア)に戻すべきか?ということについて書いています.
49.9%はダメでしょうか,さすがに10%はダメな感じがしますね.
45%は?40%は?

SYSCLKのDutyは50%に近いはずなので,正確に50%ではないとしても,(ア)に戻さないほうが良いのではないかというのが直感の部分です.
これに理屈を付け足したのがp.56です.

測度というのは物差しのことです.時刻tが位相を調べる物差しです.
普通物差しと言えば(イ)の時刻tのように目盛が等間隔で並びます.
これは測度でいうと二つの性質を持っています.
1.単調性:00<05<10<15<20<25<30<35
 測るための数字はこのような大小関係で並んでいなければいけません
2.加法性:これは間隔が等しくなっていることです.足し算で他の数字を表すことができます.
 定規であれは1cm+2cm=3cmということです.
 (実は加法性があると単調性を持つことになります)

(ウ)の状態は単調性しか持っていません.
時刻tは00<04<10<14<20<24<30<34と並んでいて,大小関係だけは保っています.
時間間隔三つの和は14になったり16になったりします.

このような測度は,通常の感覚の物差しとしては不完全ですが,大小関係を見極めることにはかろうじて使えます.
(余談ですが,ファジィ理論に出てくるファジィ測度というのがこれらの進んだ考え方です)

そこで,単調性だけを有している測度で測っていると表現すれば,直感ではなく理論で定めたように言えると述べたのです.
実際のところ,わかりにくい話を挟んでしまったという後悔はあります.

以上よろしくお願いいたします.
添付画像【516_koike-20180523.gif : 6.3KB】
【516_koike-20180523.gif : 6.3KB】

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バランのシミュレーション
 Hiroyuki Naito  - 18/5/23(水) 0:20 -
高周波の不平衡→平衡回路の変換で使われるバラン(1:1の高周波トランス)の
動作はなかなか実感することができないので、シミュレータで実験してみま
した。

 1) まず点線以下のテキストをコピーする。
 2) http://www.falstad.com/circuit/circuitjs.htmlをクリックして、
   シミュレータを起動する。
 3) File→Import From Textを選択する。
 4) 開いたテキストウィンドウの(四角で囲まれた)中を右クリックして、
  「貼り付け」を選択する。
 5) (1)でコピーしたテキストが貼り付けられるので、「OK」をクリックする。
 6) 1:1Balunの回路が現れたら、Balunを経由して発振器に戻ってくる電流と、
   10ΩとGNDを経由して戻ってくる電流をメモする。
 7) 1Mz発振器をダブルクリックして開かれたComponent編集画面で周波数 
  (Frequency)を1M→10Mに変更して「OK」をクリックする。
 8) GND経由で戻ってくる(コモンモード)電流がグッと減ることを確認する。
 9) 発振器の周波数を100M(10倍)にすると、コモンモード電流が更に1/10に
  なることを確認する。

 以上のことから、回路が不平衡でGND経由の電流が流れていても、バランを
 挿入することによりGND経由の電流が減り平衡回路に近づくことが観察でき
 ます。

---------------------------------------------------------------------
$ 1 3.125e-10 382.76258214399064 50 5 50
r 752 32 800 32 0 100
w 752 32 752 64 0
w 896 32 896 64 0
w 752 240 752 272 0
w 896 240 896 272 0
g 992 272 992 288 0
g 976 0 976 16 0
r 848 32 896 32 0 10
w 800 32 832 32 0
w 832 32 848 32 0
370 896 64 896 112 1 1
370 752 112 752 64 1 1
r 912 0 960 0 0 10
w 832 32 832 0 0
w 832 0 848 0 0
w 960 0 976 0 0
w 752 112 752 128 0
w 752 128 784 128 0
w 864 128 896 128 0
w 896 128 896 112 0
w 784 176 752 176 0
w 864 176 896 176 0
v 752 272 896 272 0 1 1000000 5 0 0 0.5
T 784 128 864 176 0 0.000001 1 0.003213026176603793 -0.00849997343661817 0.999
370 896 192 896 240 1 1
370 752 240 752 192 1 1
370 848 0 896 0 1 1
w 752 176 752 192 0
w 896 176 896 192 0
w 896 0 912 0 0
x 854 156 975 159 4 16 1:1\sBalun(1uH)
370 976 272 928 272 1 1
w 976 272 992 272 0
w 896 272 928 272 0
x 796 309 853 312 4 16 10Vp-p
x 759 204 845 207 4 16 Ia(Orange)
x 908 208 987 211 4 16 Ib(Yellow)
x 912 250 969 253 4 16 Ic(Red)
o 24 1 0 4613 0.0000762939453125 0.1 0 5 24 3 31 0 31 3 25 3
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[RFW23] SYSCLKのデューティ比の単調性に...
 Hiroyuki Naito  - 18/5/22(火) 18:03 -
いつもお世話になります。首記の件について質問です。

P56に時間を測る測度の問題として、測度の加法性と単調性ついての記述がありま
した。

インターネットで調べて「加法性」については何となくわかるような気がします
が、(SYSCLKは)「立上りと次の立上りの間には必ず立下りがあるので単調性をもつ
測度で量子化している」というのが、難しくてわかりません。

単調性があった場合に、「ないよりあったほうが良い」という直感を信じてよい
理由もご教示いただけるとありがたいです。
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Re:電球の点灯順のシミュレーション
 editor  - 18/5/19(土) 15:54 -
Hiroyuki Naitoさん,いつも書き込みありがとうございます.

▼Hiroyuki Naitoさん:
>電球の点灯順の問題をシミュレートしてみました。以下の手順で回路シミュ
>レータに読み込んで、SW1〜6をON/OFFして電球の点灯順を確認できます。
 伝送線路だと左から順番に点灯していくんですね!
 頭で考えていてもすぐにはわかりませんが,これならば直感的に
わかります.
 結果がアニメーションされるというのも直感的で良いですね.

 ウェブアプリならインストールすら不要で,シミュレータの恩恵にあずかれるのは素晴らしいです.

 ところでこの伝送線路は特性インピーダンスが250Ωですが,遅延時間が10nsなので自由空間相当なのですね.
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ziVNAu:USBドライバ再インストール手順(...
 富井里一  - 18/5/19(土) 13:58 -
 RFワールドNo.35で紹介の簡易NVA ziVNAu に利用する USBドライバの新しいインストール手順(PDF)です.

 - 今までより操作量が少ないです.
 - UEFI (BIOS) でもこのやり方で OK だと思います。
  (手元にある UEFI の Windows10 の PC で実験した結果)
 - Windows10 バージョン1803 でもこのやりかたで OK でした.
  バージョン1709(Win10 Creators update) でも OK です.
  しかし, それいより昔のバージョンでは未確認です.
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電球の点灯順のシミュレーション
 Hiroyuki Naito  - 18/5/19(土) 2:48 -
電球の点灯順の問題をシミュレートしてみました。以下の手順で回路シミュ
レータに読み込んで、SW1〜6をON/OFFして電球の点灯順を確認できます。

 1) まず点線以下のテキストをコピーする。
 2) http://www.falstad.com/circuit/circuitjs.htmlをクリックして、
   シミュレータを起動する。
 3) File→Import From Textを選択する。
 4) 開いたテキストウィンドウの(四角で囲まれた)中を右クリック
  して、「貼り付け」を選択する。
 5) (1)でコピーしたテキストが貼り付けられるので、「OK」をクリック
  する。
 6) まず「通常の線路」でSW1〜6をON/OFF(クリック)して、6個の電球が同時に
  点灯/消灯することを確認する。
 7) 伝送線路を使用した回路のSW1〜6をON/OFFさせて、電球の点灯あるいは
  消灯する順番を確認してください。

-----------------------------------------------------------------
$ 1 5e-12 10.20027730826997 50 5 50
w 560 16 640 16 0
171 16 0 112 0 0 1e-8 250 80 0
g 464 96 464 112 0
v 464 96 464 16 0 0 40 30 0 0 0.5
171 -160 0 -64 0 0 1e-8 250 80 0
w 736 16 816 16 0
s -256 0 -208 0 0 1 false
v -256 192 -256 0 0 0 40 30 0 0 0.5
181 -32 0 16 0 0 300.0000000042128 0.1 5 5e-9 5e-9
w 192 80 192 192 0
g -160 272 -160 288 0
s -64 0 -32 0 0 0 false
g 112 272 112 288 0
g -160 80 -160 96 0
181 -208 0 -160 0 0 300.000000000029 0.1 5 5e-9 5e-9
s 112 192 144 192 0 0 false
181 144 0 192 0 0 300.0000000123434 0.1 5 5e-9 5e-9
w 192 0 192 80 0
s 464 16 512 16 0 1 false
181 512 16 560 16 0 300.000000000029 0.1 5 5e-9 5e-9
s 640 16 688 16 0 0 false
181 688 16 736 16 0 300.000000000029 0.1 5 5e-9 5e-9
s 816 16 848 16 0 0 false
181 848 16 896 16 0 300.000000000029 0.1 5 5e-9 5e-9
w 896 96 896 16 0
171 -160 192 -64 192 0 1e-8 250 80 0
181 -32 192 16 192 0 300.000000020462 0.1 5 5e-9 5e-9
s -64 192 -32 192 0 0 false
171 16 192 112 192 0 1e-8 250 80 0
181 -208 192 -160 192 0 300.00000002917875 0.1 5 5e-9 5e-9
s -256 192 -208 192 0 0 false
s 112 0 144 0 0 0 false
181 144 192 192 192 0 300.0000000123434 0.1 5 5e-9 5e-9
g 16 272 16 288 0
g -64 272 -64 288 0
g 112 80 112 96 0
g 16 80 16 96 0
g -64 80 -64 96 0
181 848 96 896 96 0 300.000000000029 0.1 5 5e-9 5e-9
s 816 96 848 96 0 0 false
181 688 96 736 96 0 300.000000000029 0.1 5 5e-9 5e-9
s 640 96 688 96 0 0 false
181 512 96 560 96 0 300.000000000029 0.1 5 5e-9 5e-9
s 464 96 512 96 0 0 false
w 560 96 640 96 0
w 736 96 816 96 0
x 206 20 337 23 4 16 LB:電球\s0.1W\s5V
x 206 41 360 44 4 16 Warm\sup:5ns\s250Ω
x 213 104 302 107 4 16 TL:伝送線路
x 215 123 300 126 4 16 250Ω\s10ns
x 206 62 375 65 4 16 Cool\sdown:5ns\s12.5Ω
x -128 21 -99 24 4 16 TL1
x 50 22 79 25 4 16 TL2
x -252 86 -199 89 4 16 DC30V
x -131 212 -102 215 4 16 TL3
x 48 211 77 214 4 16 TL4
x -251 -19 -215 -16 4 16 SW1
x -74 -19 -38 -16 4 16 SW2
x 102 -21 138 -18 4 16 SW3
x -247 171 -211 174 4 16 SW4
x -71 173 -35 176 4 16 SW5
x 103 170 139 173 4 16 SW6
x -155 -19 -126 -16 4 16 LB1
x 22 -19 51 -16 4 16 LB2
x 199 -20 228 -17 4 16 LB3
x 464 -5 500 -2 4 16 SW1
x 564 -5 593 -2 4 16 LB1
x 645 -5 681 -2 4 16 SW2
x 739 -5 768 -2 4 16 LB2
x 809 -5 845 -2 4 16 SW3
x 900 -6 929 -3 4 16 LB3
x 474 75 510 78 4 16 SW4
x -156 170 -127 173 4 16 LB4
x 23 170 52 173 4 16 LB5
x 200 167 229 170 4 16 LB6
x 563 74 592 77 4 16 LB4
x 648 77 684 80 4 16 SW5
x 742 75 771 78 4 16 LB5
x 807 74 843 77 4 16 SW6
x 908 74 937 77 4 16 LB6
x 404 44 457 47 4 16 DC30V
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