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RFW#22に紹介されているSDRStudyにSメーターを追加してみました。
Class Signal内に、以下追加しました。 MulConst(real, imag, gain); // AGCを適用する sm_level = Math.Log10(gain) * 20; //Sメーター表示用に追加 return sm_level; //追加 以下Form側で作成したSメーターを振らす。 結果、SSBモードなど音声のピークとメーターのピーク表示のタイミングが少しずれますが、まずはOKレベルです。 質問ですが、追加内容をオリジナルのソースコードを含めてHPに掲載することは可能でしょうか? よろしくお願いします。
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ja9cdeさんこんにちは!
RFワールドの著者の中本です ソースを改変されてご自身のHPに掲載されて構いません。 またHPには出店にRFワールドNo22「らくらく!SDR無線機入門」で あることを付記してもらえれば幸いです。 可能であればSDRの勉強向けにこの書籍を推薦しておいて頂ければ この上ない喜びですのでよろしくお願いします。
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▼中本 伸一さん:
早速の回答ありがとうございます。 近いうちにHPにUPする予定です、ソースコードや参考図書も紹介させていただきます。
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今さらですが2018年7月28日(土曜日)に台風が接近通過するあいにくの天候のなか開催された「トラ技Jr. エレキ万博」のRFワールド編集部の展示です.
RFワールドNo.43の製作記事として紹介したAmazonで送料税込み760円のIHモジュールをそのまま使った「WPTプラレール」です. [トラ技jr.] エレキ万博2018:電池なしで走行するWPTプラレール(その1) [トラ技jr.] エレキ万博2018:電池なしで走行するWPTプラレール(その2)
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読者各位
小誌「RFワールド」No.41で企画した「プログラマブルRFトランシーバ完成基板(PRFX-1基板)」の頒布サービスは,2018年2月28日の最終申し込みをもって締め切らせていただきました. しかし,その後も入手を希望する声がございますので,在庫品を再頒布いたします. 希望者は下記からお申し込みください: https://www.rf-world.com/x/RFW41DLS/PRFX1AF2/index.html 初回の頒布サービスはADC ICの調達に時間がかかり,頒布サービスご利用者諸兄にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます. 今回は在庫品の頒布につき,納期は10日間程度でございます. よろしくお願い申し上げます. ![]() 【557_PRFX-1-partsside.jpg : 269.5KB】 ![]() 【557_PRFX-1-foilside.jpg : 204.1KB】
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ziVNAu関係のFAQをこのツリーにまとめたいと思います。
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有難うございました。よくわかりました。
活用させていただきます。 機能アップ期待しております。
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RF ワールド・ダウンロード・サービスにある ziVNAu の Delphi ソース・コードをコンパイルすると、"ZiEditExtendedA が見つかりません" のエラーが発生し、コンパイルに失敗することが判明しました。
添付する "PackInst_161122a.pdf" に対処方法を紹介します。恐れ入りますが、参考にしてください。
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RF ワールド・ダウンロード・サービスにある ziVNAu の Delphi ソース・コードは Professional エディションですが、これを Delphi 10.1 Berlin Starter エディションでコンパイルできるように、一部の記述を削除するやり方を紹介します。添付pdfを参照してください。
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動作します.
ただし,64ビット版やWindows10では,ドライバのインストール方法などに一工夫必要です. 下記にある「USBドライバのインストール方法」をご参照ください: http://www.rf-world.jp/bn/RFW35/RFW35DLS.shtml
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読者から質問がございました.質問者の許諾を得て,ここに
質問の要点を転載いたします. p.126の図8についてお尋ねします. (1) トランスT1とT2のコアの型番は何でしょうか? (2) コアに巻く線の太さは? (3) 周波数を145MHzにする場合,ループアンテナの直径は何cmにすればよろしいでしょうか? 以上,よろしくお願い申し上げます.
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漆谷様からの回答を転記いたします.
>(1) トランスT1とT2のコアの型番は何でしょうか? アミドンT-50-12(φ12.7mm)です. 該当品が無い場合は、AL=18μH/100T以上で、通過域が145MHz以上のもの。 >(2) コアに巻く線の太さは? 0.5mm程度。 >(3) 周波数を145MHzにする場合,ループアンテナの直径は何cmにすればよろしいでしょうか? φ24cm程度です. 微小ループアンテナですので直径を受信波長に合わせる必要はありません. 以上です.
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RFW#22のSDRStudyをベースに、Sメーターを組み込んでみました。信号強度の引数として、
「信号処理スレッド、第2ミクサ(Beat Frequency Oscillator)の処理部 level = signal.GetAbs(null, SignalReal, SignalImag); // このパケッ ト内で最大の信号強度を求める のlevelを利用して sm_level = Math.Log10(level) * 20; //2018.8.14 dbに変換して sm_levelに応じてSメーターを振らせています。 質問ですが 1.コメントにある、このパケット内で最大の〜 とありますが、フィルターを通した後の帯域(例 BW+/-1.5kHz)内での最大信号でしょうか、又はスペクトラム表示範囲(例 +/-8kHz)内での最大信号でしょうか? 2.Sメーター用信号強度を得る方法として、他にスペクトラム表示のカーソル付近の信号を何点か抽出して平均化するという方法も考えていますが、他にも方法があったらアドバイスいただければ幸いです。
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RFワールドの著者の中本です
質問にお答えします。 >1.コメントにある、このパケット内で最大の〜 とありますが、 >フィルターを通した後の帯域(例 BW+/-1.5kHz)内での最大信号でしょうか、 >又はスペクトラム表示範囲(例 +/-8kHz)内での最大信号でしょうか? これはフィルタを通った後の信号の最大振幅を求めています。 もし帯域全体で最もレベルの高い信号を表示してしまうと バンド内に存在するローカル局が強力な電波をは送信した際に いま受信している局とは無関係にSメータが振り切ってしまうため フィルタを通した後のレベルを表示すべきだと思います。 >2.Sメーター用信号強度を得る方法として、他にスペクトラム表示の >カーソル付近の信号を何点か抽出して平均化するという方法も >考えていますが、他にも方法があったらアドバイスいただければ >幸いです。 上記の理由からスペクトラム全体を見渡した受信レベル表示と Sメータの表示は別物として考えた方が良いと思います。 ちなみにAGCの処理はフィルタを通した後の信号レベルで行っています。 これは近接した強力な局が存在してもいま受信している微弱な局にあわせて ゲインを最大限にするための処理です。 スペクトラム全体レベル表示の場合には全体のレベルの平均値を 毎回の表示に際して計算し、たとえば赤い横線を描くような処理が 考えられますが、そのまま素直に実装するとあまりに赤線の上下が 激しくなってとても見にくくなってしまします。 一般にSメータをはじめとする人間に対する表示動作には必ず時定数が 必要です。レベルが大きくなる際に瞬時に上げてしかし下がる際には ジワリと下げる処理をしないと人間が違和感を感じますのでご注意ください。 こうした処理はAGCの処理と共通ですのでSdrStudyのAGCの処理を参考に してはいかがでしょうか?SdrStudyのAGCの処理は上記の時定数の処理を 移動平均法を用いて実現していますのでソースを読み込んでみて下さい。
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▼中本 伸一さん:
中本さん、早速の回答、アドバイスありがとうございます。 Sメーター表示用引数として、ApplyAgc( ) 内のgainを使って表示するようにしてみます。 うまくいきましたら、この掲示板で報告させていただきます。
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お世話になりありがとうございます。
以下、よろしくご教示願います。 (1)A,B,Cクラスアンプの分類は、電力アンプの分類用のクラスわけですか? 小信号電圧アンプでは、負荷線を使ったバイアスポイント設定が説明され、TRは、コレクタ電流の飽和領域にある負荷直線上をバイアスポイントを中心にスライドして、電圧アンプとして動作すると聞いています。 このため、電圧アンプはクラス分けは無いと思います。 添付ファイル(見本)のように2SC1815は小信号用電圧アンプとして使うことも、ミニパワーアンプとしても使用できると思います。 A,B,Cクラスアンプの分類方法は、電力アンプにバイアスを与える方法を3種類に分類したもので、電圧アンプへバイアスを与える方法を分類するものではない、と考えて良いですか? (2)電源電圧が低い場合の、Cクラス(パワー)アンプの動作 添付ファイルのCクラスアンプでは、入力信号のマイナス側がカットされて出力されています。 しかし、RFキャリアがベースに入力されると、ベースにDC電圧が発生します。 すると、ベース電圧は0Vではなくなり、Cクラスではなく、AB級のような動作になり、入力信号がFC電圧底上げされて、入力電圧、出力電圧共に、マイナス側がカットされない増幅をすると思うのですが、いかがでしょうか。 (3)TRのコレクタ電流不飽和領域でのアナログ乗算特性 これまで、小信号TRアンプは、負荷線を使った設計法から始まっているので、TRはコレクタ電流がちょうど飽和したところにあり負荷線上を移動しています。 ここで、電源電圧VCEを低くとると、コレクタ電流を飽和させない領域では、TRをアナログ乗算器に近似できる特性が出てきます。 このTRのコレクタ電流不飽和領域での近似的なアナログ乗算特性については、これまで殆どその動作特性を説明した本が無いような印象をうけますが、いかがでしょうか。 ![]() 【402_2sc1815-C-class-Amp-NotAlways-C-class.png : 256.4KB】
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遅れて失礼します。つい先日、ひよっこという朝のドラマで
向島電気のラジオを製造する話が出ていました。 番組は面白かったのですが、どうもあの時代あたりから おかしな電気の設計時代が続いており、 進んでいるメーカと、そうでない本や教科書、セミ・プロの 技術格差が広がっていて、本の記事も、 どうもずーと昔からおかしいのではないか?と思うようになりました。 以下その本の数例です。(かなり壊滅的な理論と思いますよ。) C級アンプ式AM送信機 文献 (設計論理が根本的におかしいと思うもの) (1)作りながら学ぶ初めての高周波回路 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/36/36431/36431_p108-109.pdf (2)低電力変調と高電力変調の比較http://www.gxk.jp/elec/musen/1ama/H13/html/H1312A14_.html トランジスタの等価回路について(電験三種・電験二種 (設計論理がおかしいと思うもの) https://www.youtube.com/watch?v=xvf-CtUcWE0 だいぶ前から既にデジタル時代になっているのに、 ああそれなのに、数式で考えるとかできてなくて、 ソフトウェアでは昔からずっとあるところの、トップダウン設計、 段階的詳細化など、基礎から考え方も含め、設計理論の教育を見直さないとだめなんじゃないかなと感じてます。 特に上の3例何を見ると同じ内容のものが、未だにネットに極めて大量に同じ内容でたくさん見つかるんです。 これらを読むと、全然、教育が進んでない気がして、特に仕事や大学の場合、 書籍の改訂も無いまま、相当にやばいんではないかなと・・・。 (書籍でも、同じような、コピペが続いているんではないでしょうか。) 先進国の教育内容と比較して見て、愕然としてるというのが実情で、 早く内容の適切な本の出版と、そうした教科書を使った学校での教育充実をしてほしいんです。 よろしくお願いします。
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▼5U5GBさん:
Cクラスアンプに対する,5U5GBさんの誤解についてはご理解いただいた ということでよろしいでしょうか。 >どうもずーと昔からおかしいのではないか?と思うようになりました。 >以下その本の数例です。(かなり壊滅的な理論と思いますよ。) →壊滅的な理論とおっしゃいますが,私にはそうとは思えません。 私の知識不足かもしれませんので,具体的に「ここは間違いで,正しくは こうだ」というように指摘していただけたら幸いです。 >だいぶ前から既にデジタル時代になっているのに、 >ああそれなのに、数式で考えるとかできてなくて、・・・ →「デジタル時代になっている」と「数式で考える」は,何の関連もない ように思いますが,どのように関連付けているのでしょうか。 >設計理論の教育を見直さないとだめなんじゃないかなと感じてます。・・ >教育が進んでない気がして、・・・ >書籍の改訂も無いまま、相当にやばいんではないかなと・・・ →言葉からは切迫感が伝わりますが,何を言いたいのかよくわかりません。 「ここはこれだから駄目だ,こうするべきだ」というように,具体的に 指摘していただけないでしょうか。 >先進国の教育内容と比較して見て、愕然としてる・・・ →先進国とは米国を指しているのでしょうか。 以前紹介していただいた海外のユーチューブ画像を見ても違いが 判りません。もちろん,米国の教育動画は全世界の人たちが見ていますので, 洗練されていると思います。 それに対して,日本の教育画像はほとんど日本人だけが見ていますので, 万人向けでないところがあると思いますが,内容が特別劣るとも思いません。 「ここはこれだから駄目だ,こうするべきだ」というように,具体的に 指摘していただけないでしょうか。 いずれにしても,教育の話がしたいのであれば,表題が「高周波Cクラス パワーアンプの動作説明について」ではわかりにくいと思います。 あらためて,内容に合った題名でスレッドを立てなおした方がよろしいか と思います。
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ご返信をありがとうございました。
参考にします。 負荷線を使ったTR アンプの設計法は、USAの動画を見ました。 youtubeで"Load Line"を検索キーで出てきます。
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▼ラジオ屋さん、Editorさん、Pass=Bさん
たくさんの検討とご助言をありがとうどざいました。 BBSの文字通信のため、意見のリアルタイムでの対話式修正の議論・検討会の実施、相互理解がむつかしく行き違いの理解の議論になってしまっていると感じました。 私はこの方面の専門家ではありませんが、国内大学の教科書や教育資料を見ると、日本は、非常に遅れているとびっくり仰天しています。 大部分は再現性の無い(回路)設計記事が、再現テストなし、論理レビュー・監修なしに、繰り返し誤った記事のコピペが続いています。 なかには、研究不正の内容すらあります。 誤った学問の教育を受けていると、社会全体にマイナスの影響が長引き、国内の電子・電気・IT産業へマイナスの影響が長引いているのでは?と感じています。 個々の問題をその都度修正し、書いているわけにはいかないので、今後の新規書籍では、過去の誤りをそのままコピペするような出版はやめて、再現性のある高信頼の設計文化を構築するため、ひきつづきご検討・ご協力をよろしくお願いします。
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RFワールドNo.35 簡易VNA(ziVNAu)の PCアプリのバージョンをアップしました.
■更新内容 (1)メイン・ボタン群にボタンを追加 (1 個) しました. (2)測定した波形を平均化する機能 (AVG) を追加しました. (3)CAL(校正)の測定中に測定を止める [Cancel] ボタンを追加しました. (4)CAL(校正) のファンクション・ボタン群の [RETURN] ボタンを削除しました. (5)FULL 2-PORT 校正の一部ボタン ([TRANSM’N ISOL’N]ボタンの中) のスペルを変更しました. 過去の更新内容は, ダウンロードのファイルに含まれるリリースノート (リリースノート_v180630c.pdf) を参照ください. ■入手方法 以下のURLからパスワードを入力して.zipファイルをダウンロードします. https://www.rf-world.com/x/uplab/updown2.cgi ○実行可能ファイル タイトル:ziVNAu PCアプリ 実行可能ファイル ver 18.06.30.2 ダウンロード・パスワード:VNA このダウンロード・サイトは、CQ出版社のご厚意により、マイナー・リリースのダウンロードにも利用できるようにいただいたものです。
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富井 様
早速の調査をありがとうございます。 急ぎませんので、次回Ver.UP時にでも修正して頂ければ結構です。
956 hits
ご指摘いただきました2個の不具合の修正がようやくできました。
修正版の入手は、いつものダウンロードサイトから行います。 https://www.rf-world.com/x/uplab/updown2.cgi タイトル:ziVNAu PCアプリ 実行可能ファイル ver 18.06.30.6 ダウンロード・パスワード:VNA 関連URL: https://www.rf-world.com/x/bbs/c-board.cgi?cmd=one;no=540;id=RFW2#540 恐れ入りますがよろしくお願いします。
1,062 hits
富井 様
お忙しい中での改善対応をありがとうございます。 スムーズに動作するようになりましたので、活用させていただきます。
1,085 hits
亜弁堂さん
試していただ、とりあえず大丈夫な様子でホットしました。 ありがとうございました。
1,169 hits
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この度は小誌「RFワールド」のアンケートにご協力いただきありがとうございました.
抽選の結果,下記10名の方が当選されましたので,図書カード(1,000円相当)をお送りします. 今後とも小誌「RFワールド」ご愛読のほどよろしくお願い申し上げます. −−−敬称略−−− *川 智(京都府京都市) * 利*(千葉県白井市) 松* 孝(東京都世田谷区) 瀬戸口泰史(千葉県浦安市) 村**司(兵庫県神戸市) 永瀬力也(東京都東久留米市) 筑*祐*(埼玉県坂戸市) *上拓*(東京都八王子市) 片山栄司(山口県山口市) 宮**二(千葉県流山市) −−−敬称略−−− ご希望によりご芳名の一部を伏せ字にさせていただきました.
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お世話になります。
図5.6のシンボル1のパイロットキャリアの振幅が「11」になっていますが、 「1」の間違いでしょうか。
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▼Hiroyuki Naitoさん:
>お世話になります。 > >図5.6のシンボル1のパイロットキャリアの振幅が「11」になっていますが、 >「1」の間違いでしょうか。 図5.6のシンボル1では、パイロットキャリアを大振幅で出しますので、「11」が意図した振幅でございます。 特集記事ではシンボル同期を容易にしてFPGAファームウェア作成をシンプルにするために、独自のOFDMプロトコルを採用しております。シンボル1で大振幅のパイロットキャリアを出して、受信側で大振幅のパイロットキャリアを検出することでシンボル同期を行っております。
578 hits
▼森榮さん:
>特集記事ではシンボル同期を容易にしてFPGAファームウェア作成をシンプルにするために、独自のOFDMプロトコルを採用しております。シンボル1で大振幅のパイロットキャリアを出して、受信側で大振幅のパイロットキャリアを検出することでシンボル同期を行っております。 ご回答ありがとうございました。 シンボル1の振幅が大振幅であることを念頭において、6章以降を読み進めて いこうと思います。
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お世話になります。
図5.2では、ガードインターバル:12μsが復調をおこなう区間:64μsに 食い込んでいますが、何か弊害は発生しないのでしょうか。
578 hits
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RFワールドNo.35 簡易VNA(ziVNAu)の PCアプリの不具合を修正しました.
■修正内容1 (バージョン 18.06.30.2 で発生した不具合) (1)[RUN]ボタンがウィンドウ・サイズ変更に追従しない不具合を修正しました. (2)Port Extention 機能で, [MEAS 1]ボタンを押すと, 何も操作が受け付けない不具合を修正しました. ■修正内容2 (以前からある不具合) (1)Full 2-Port校正後, Port Extenstion 機能の [MEAS 1]ボタンを押すとエラーが発生する不具合を修正しました. 過去の更新内容はリリースノート (リリースノート_v180630g.pdf) を参照ください. ■入手方法 以下のURLからパスワードを入力して.zipファイルをダウンロードします. https://www.rf-world.com/x/uplab/updown2.cgi ○実行可能ファイル タイトル:ziVNAu PCアプリ 実行可能ファイル ver 18.06.30.6 ダウンロード・パスワード:VNA このダウンロード・サイトは、CQ出版社のご厚意により、マイナー・リリースのダウンロードにも利用できるようにいただいたものです。
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ステータスボードで、首記の基板の出荷が6/末ということを知りました。
基板を入手後2週間以内で動作試験をすることになっていますが、 動作試験の内容はどのようなものでしょうか。
589 hits
▼SAITOさん:
>▼森榮さん: >>受信側では、インクリメントパターンを受信するとLED3が点灯するようになっています。LED3が点灯することを確認して、正常動作といたします。 > >動作試験について質問です. >ご提示頂いた方法(http://www.rf-world.jp/bn/RFW41/DLS/PRFX-1-instruction-manual-20180628.pdf)で,SW1とSW2を同時押しすることでLED3を含めた全LEDが点灯することを確認しました. >全LED点灯することが正常動作でしょうか?それともLED3のみが点灯することが正常動作でしょうか? チェック方法を書いた資料の、書き方が悪く混乱を招きまして申し訳ございません。 SW1とSW2を同時押したときに、LED3以外にも、すべてのLEDが点灯するのが正しい動作状態になります。
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▼森榮さん:
>SW1とSW2を同時押したときに、LED3以外にも、すべてのLEDが点灯するのが正しい動作状態になります。 ご回答ありがとうございます. テスト回路の内部ロジックを確認しておらず申し訳ないのですが,追加の質問になります. SMAケーブルで送受信ポートを接続しない状態でも,SW1とSW2を同時押しすることで,全LEDが点灯します.これは意図した動作でしょうか? SMAケーブルを接続して試験したときとLEDの点灯の動作は同じように見えており,正しく動作試験できているか判断がつけられませんでした. テスト回路は提供頂いていますので,signal tapを埋め込んで確認しようかとは思っておりますが,私の都合ではありますが,動作確認が2週間以内に間に合うか微妙なところです.(最後はコメントですが)
789 hits
▼SAITOさん:
>▼森榮さん: >>SW1とSW2を同時押したときに、LED3以外にも、すべてのLEDが点灯するのが正しい動作状態になります。 > >ご回答ありがとうございます. >テスト回路の内部ロジックを確認しておらず申し訳ないのですが,追加の質問になります. >SMAケーブルで送受信ポートを接続しない状態でも,SW1とSW2を同時押しすることで,全LEDが点灯します.これは意図した動作でしょうか? >SMAケーブルを接続して試験したときとLEDの点灯の動作は同じように見えており,正しく動作試験できているか判断がつけられませんでした. > >テスト回路は提供頂いていますので,signal tapを埋め込んで確認しようかとは思っておりますが,私の都合ではありますが,動作確認が2週間以内に間に合うか微妙なところです.(最後はコメントですが) 個体によっては、ケーブルで接続しなくても、送信回路から受信回路に漏れこむわずかな信号レベルでも、ループバック試験が正常に動くことがあり、すべてのLEDが点灯いたします。 出荷時にはコンスタレーションダイヤグラムの試験や、出力信号のスペアナ検査を含めて実施しております。SAITO様が現状やっていただいた試験で、正常動作は十分確認できていると考えられます。 もし、SignalTapでの検査で異常が見られましたら、ご一報いただけますと幸いです。不良品の良品との交換の、2週間以内というは原則でございますので、故障の症状よっては2週間後以降のサポートもさせていただきます。
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>▼森榮さん:
>個体によっては、ケーブルで接続しなくても、送信回路から受信回路に漏れこむわずかな信号レベルでも、ループバック試験が正常に動くことがあり、すべてのLEDが点灯いたします。 >出荷時にはコンスタレーションダイヤグラムの試験や、出力信号のスペアナ検査を含めて実施しております。SAITO様が現状やっていただいた試験で、正常動作は十分確認できていると考えられます。 >もし、SignalTapでの検査で異常が見られましたら、ご一報いただけますと幸いです。不良品の良品との交換の、2週間以内というは原則でございますので、故障の症状よっては2週間後以降のサポートもさせていただきます。 ご回答ありがとうございます. 漏れ込みでも起きる可能性がある旨,了解しました. 念のためSignalTapでの検査も試したいと思います.
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読者からの質問がございました.他の読者諸兄にも参考になると思われるので,掲示板に転記いたします:
当該記事に関するソースコードをWeb上からダウンロードしました。中身を見ると、すべてのモジュールのRTLが用意されているわけではないようです。 例えば、p.60〜63に記載のモジュールgen_base_bandは、RTLではなくQuartusのbsfファイルで提供されています。 このようなモジュールのRTLが必要な場合は、該当ページを見て、その通りに自分で手入力しなければならないのでしょうか?今後RTLで配布される予定はないのでしょうか?
576 hits
▼editorさんへ
私は今回の連載で初めてFPGAを扱ってVerilog-HDLでの設計も初めてですが、 モジュールはRTLレベルで開発して、モジュール間の接続や外部とのインター フェースは回路図(bsf)形式で記述するのはとても分かりやすいやり方だと 思います。 「bsfファイルのRTLが必要な場合」というのがどういう場合なのかはよく 分かりませんが、VHDLでは全体をentity文を使って記述すると周りの人から 聞きました。 すべて回路図というのも煩雑になりすぎますが、すべてHDLのソースに 落としてしまうというのも見えにくくなってしまう部分が出てくるのでは ないでしょうか。
625 hits
▼editorさん:
> 読者からの質問がございました.他の読者諸兄にも参考になると思われるので,掲示板に転記いたします: > > 当該記事に関するソースコードをWeb上からダウンロードしました。中身を見ると、すべてのモジュールのRTLが用意されているわけではないようです。 >例えば、p.60〜63に記載のモジュールgen_base_bandは、RTLではなくQuartusのbsfファイルで提供されています。 >このようなモジュールのRTLが必要な場合は、該当ページを見て、その通りに自分で手入力しなければならないのでしょうか?今後RTLで配布される予定はないのでしょうか? 「各モジュールのbsfファイルはダウンロードファイルに入っているようですが、 一部のモジュールのRTLソースコードが見当たりません」 の旨の読者様のご質問への回答は次の通りです。ご質問いただいた読者様以外の方にもご参考にしていただければ幸いです。 「混乱を招き申し訳ありません。 モジュール名とverilogファイル名は必ずしも一致いたしません。 たとえば、 送信機モジュールgen_base_band のソースコードは、 GEN_IF.vファイル内に記載されております。全てのソースコードをダウンロードファイル内に掲載しております。」
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いつもお世話になります。首記の件について質問です。
P56に時間を測る測度の問題として、測度の加法性と単調性ついての記述がありま した。 インターネットで調べて「加法性」については何となくわかるような気がします が、(SYSCLKは)「立上りと次の立上りの間には必ず立下りがあるので単調性をもつ 測度で量子化している」というのが、難しくてわかりません。 単調性があった場合に、「ないよりあったほうが良い」という直感を信じてよい 理由もご教示いただけるとありがたいです。
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Hiroyuki Naito様
小誌「RFワールド」ご愛読ありがとうございます. 小池先生からのご回答を代理で書き込みます. −−−ここから 掲示板拝見しました. 位相検波のための標本時点に関するご質問ということで承りました. 添付の図で入力信号の位相を調べる時刻をtとし,それに付けた番号を時点kとします. 間隔は隣り合う時点の時間間隔です. 数字をわかりやすくするために,SYSCLKの周波数を100[kHz]とします. この時,時間の単位は[μs]となります. (ア)はSYSCLKの立ち上がりだけを用いた位相標本時点です. もし,SYSCLKが正確にDuty50%なら,(イ)のようにSYSCLKの立下りも標本時点に加えたほうが 位相検出の分解能が向上するのは容易にお分かり頂けると思います. p.56の話は,このDutyが(ウ)のように50%ではなくなってしまったら(ア)に戻すべきか?ということについて書いています. 49.9%はダメでしょうか,さすがに10%はダメな感じがしますね. 45%は?40%は? SYSCLKのDutyは50%に近いはずなので,正確に50%ではないとしても,(ア)に戻さないほうが良いのではないかというのが直感の部分です. これに理屈を付け足したのがp.56です. 測度というのは物差しのことです.時刻tが位相を調べる物差しです. 普通物差しと言えば(イ)の時刻tのように目盛が等間隔で並びます. これは測度でいうと二つの性質を持っています. 1.単調性:00<05<10<15<20<25<30<35 測るための数字はこのような大小関係で並んでいなければいけません 2.加法性:これは間隔が等しくなっていることです.足し算で他の数字を表すことができます. 定規であれは1cm+2cm=3cmということです. (実は加法性があると単調性を持つことになります) (ウ)の状態は単調性しか持っていません. 時刻tは00<04<10<14<20<24<30<34と並んでいて,大小関係だけは保っています. 時間間隔三つの和は14になったり16になったりします. このような測度は,通常の感覚の物差しとしては不完全ですが,大小関係を見極めることにはかろうじて使えます. (余談ですが,ファジィ理論に出てくるファジィ測度というのがこれらの進んだ考え方です) そこで,単調性だけを有している測度で測っていると表現すれば,直感ではなく理論で定めたように言えると述べたのです. 実際のところ,わかりにくい話を挟んでしまったという後悔はあります. 以上よろしくお願いいたします. ![]() 【516_koike-20180523.gif : 6.3KB】
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▼editorさん:
>(ウ)の状態は単調性しか持っていません. >時刻tは00<04<10<14<20<24<30<34と並んでいて,大小関係だけは保っています. >時間間隔三つの和は14になったり16になったりします. > なるほど、加法性も含めて単調性についても腑に落ちました。またシミュレー ションしながらさらに読み進めていきたいと思いますが、Pa0あるいはPb0の 1ビットの精度の増加は、(今伺えばあたりまえのような)SYSCLKの単調性が 支えていることを理解しました。 丁寧なご回答をありがとうございました。
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高周波の不平衡→平衡回路の変換で使われるバラン(1:1の高周波トランス)の
動作はなかなか実感することができないので、シミュレータで実験してみま した。 1) まず点線以下のテキストをコピーする。 2) http://www.falstad.com/circuit/circuitjs.htmlをクリックして、 シミュレータを起動する。 3) File→Import From Textを選択する。 4) 開いたテキストウィンドウの(四角で囲まれた)中を右クリックして、 「貼り付け」を選択する。 5) (1)でコピーしたテキストが貼り付けられるので、「OK」をクリックする。 6) 1:1Balunの回路が現れたら、Balunを経由して発振器に戻ってくる電流と、 10ΩとGNDを経由して戻ってくる電流をメモする。 7) 1Mz発振器をダブルクリックして開かれたComponent編集画面で周波数 (Frequency)を1M→10Mに変更して「OK」をクリックする。 8) GND経由で戻ってくる(コモンモード)電流がグッと減ることを確認する。 9) 発振器の周波数を100M(10倍)にすると、コモンモード電流が更に1/10に なることを確認する。 以上のことから、回路が不平衡でGND経由の電流が流れていても、バランを 挿入することによりGND経由の電流が減り平衡回路に近づくことが観察でき ます。 --------------------------------------------------------------------- $ 1 3.125e-10 382.76258214399064 50 5 50 r 752 32 800 32 0 100 w 752 32 752 64 0 w 896 32 896 64 0 w 752 240 752 272 0 w 896 240 896 272 0 g 992 272 992 288 0 g 976 0 976 16 0 r 848 32 896 32 0 10 w 800 32 832 32 0 w 832 32 848 32 0 370 896 64 896 112 1 1 370 752 112 752 64 1 1 r 912 0 960 0 0 10 w 832 32 832 0 0 w 832 0 848 0 0 w 960 0 976 0 0 w 752 112 752 128 0 w 752 128 784 128 0 w 864 128 896 128 0 w 896 128 896 112 0 w 784 176 752 176 0 w 864 176 896 176 0 v 752 272 896 272 0 1 1000000 5 0 0 0.5 T 784 128 864 176 0 0.000001 1 0.003213026176603793 -0.00849997343661817 0.999 370 896 192 896 240 1 1 370 752 240 752 192 1 1 370 848 0 896 0 1 1 w 752 176 752 192 0 w 896 176 896 192 0 w 896 0 912 0 0 x 854 156 975 159 4 16 1:1\sBalun(1uH) 370 976 272 928 272 1 1 w 976 272 992 272 0 w 896 272 928 272 0 x 796 309 853 312 4 16 10Vp-p x 759 204 845 207 4 16 Ia(Orange) x 908 208 987 211 4 16 Ib(Yellow) x 912 250 969 253 4 16 Ic(Red) o 24 1 0 4613 0.0000762939453125 0.1 0 5 24 3 31 0 31 3 25 3
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電球の点灯順の問題をシミュレートしてみました。以下の手順で回路シミュ
レータに読み込んで、SW1〜6をON/OFFして電球の点灯順を確認できます。 1) まず点線以下のテキストをコピーする。 2) http://www.falstad.com/circuit/circuitjs.htmlをクリックして、 シミュレータを起動する。 3) File→Import From Textを選択する。 4) 開いたテキストウィンドウの(四角で囲まれた)中を右クリック して、「貼り付け」を選択する。 5) (1)でコピーしたテキストが貼り付けられるので、「OK」をクリック する。 6) まず「通常の線路」でSW1〜6をON/OFF(クリック)して、6個の電球が同時に 点灯/消灯することを確認する。 7) 伝送線路を使用した回路のSW1〜6をON/OFFさせて、電球の点灯あるいは 消灯する順番を確認してください。 ----------------------------------------------------------------- $ 1 5e-12 10.20027730826997 50 5 50 w 560 16 640 16 0 171 16 0 112 0 0 1e-8 250 80 0 g 464 96 464 112 0 v 464 96 464 16 0 0 40 30 0 0 0.5 171 -160 0 -64 0 0 1e-8 250 80 0 w 736 16 816 16 0 s -256 0 -208 0 0 1 false v -256 192 -256 0 0 0 40 30 0 0 0.5 181 -32 0 16 0 0 300.0000000042128 0.1 5 5e-9 5e-9 w 192 80 192 192 0 g -160 272 -160 288 0 s -64 0 -32 0 0 0 false g 112 272 112 288 0 g -160 80 -160 96 0 181 -208 0 -160 0 0 300.000000000029 0.1 5 5e-9 5e-9 s 112 192 144 192 0 0 false 181 144 0 192 0 0 300.0000000123434 0.1 5 5e-9 5e-9 w 192 0 192 80 0 s 464 16 512 16 0 1 false 181 512 16 560 16 0 300.000000000029 0.1 5 5e-9 5e-9 s 640 16 688 16 0 0 false 181 688 16 736 16 0 300.000000000029 0.1 5 5e-9 5e-9 s 816 16 848 16 0 0 false 181 848 16 896 16 0 300.000000000029 0.1 5 5e-9 5e-9 w 896 96 896 16 0 171 -160 192 -64 192 0 1e-8 250 80 0 181 -32 192 16 192 0 300.000000020462 0.1 5 5e-9 5e-9 s -64 192 -32 192 0 0 false 171 16 192 112 192 0 1e-8 250 80 0 181 -208 192 -160 192 0 300.00000002917875 0.1 5 5e-9 5e-9 s -256 192 -208 192 0 0 false s 112 0 144 0 0 0 false 181 144 192 192 192 0 300.0000000123434 0.1 5 5e-9 5e-9 g 16 272 16 288 0 g -64 272 -64 288 0 g 112 80 112 96 0 g 16 80 16 96 0 g -64 80 -64 96 0 181 848 96 896 96 0 300.000000000029 0.1 5 5e-9 5e-9 s 816 96 848 96 0 0 false 181 688 96 736 96 0 300.000000000029 0.1 5 5e-9 5e-9 s 640 96 688 96 0 0 false 181 512 96 560 96 0 300.000000000029 0.1 5 5e-9 5e-9 s 464 96 512 96 0 0 false w 560 96 640 96 0 w 736 96 816 96 0 x 206 20 337 23 4 16 LB:電球\s0.1W\s5V x 206 41 360 44 4 16 Warm\sup:5ns\s250Ω x 213 104 302 107 4 16 TL:伝送線路 x 215 123 300 126 4 16 250Ω\s10ns x 206 62 375 65 4 16 Cool\sdown:5ns\s12.5Ω x -128 21 -99 24 4 16 TL1 x 50 22 79 25 4 16 TL2 x -252 86 -199 89 4 16 DC30V x -131 212 -102 215 4 16 TL3 x 48 211 77 214 4 16 TL4 x -251 -19 -215 -16 4 16 SW1 x -74 -19 -38 -16 4 16 SW2 x 102 -21 138 -18 4 16 SW3 x -247 171 -211 174 4 16 SW4 x -71 173 -35 176 4 16 SW5 x 103 170 139 173 4 16 SW6 x -155 -19 -126 -16 4 16 LB1 x 22 -19 51 -16 4 16 LB2 x 199 -20 228 -17 4 16 LB3 x 464 -5 500 -2 4 16 SW1 x 564 -5 593 -2 4 16 LB1 x 645 -5 681 -2 4 16 SW2 x 739 -5 768 -2 4 16 LB2 x 809 -5 845 -2 4 16 SW3 x 900 -6 929 -3 4 16 LB3 x 474 75 510 78 4 16 SW4 x -156 170 -127 173 4 16 LB4 x 23 170 52 173 4 16 LB5 x 200 167 229 170 4 16 LB6 x 563 74 592 77 4 16 LB4 x 648 77 684 80 4 16 SW5 x 742 75 771 78 4 16 LB5 x 807 74 843 77 4 16 SW6 x 908 74 937 77 4 16 LB6 x 404 44 457 47 4 16 DC30V
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Hiroyuki Naitoさん,いつも書き込みありがとうございます.
▼Hiroyuki Naitoさん: >電球の点灯順の問題をシミュレートしてみました。以下の手順で回路シミュ >レータに読み込んで、SW1〜6をON/OFFして電球の点灯順を確認できます。 伝送線路だと左から順番に点灯していくんですね! 頭で考えていてもすぐにはわかりませんが,これならば直感的に わかります. 結果がアニメーションされるというのも直感的で良いですね. ウェブアプリならインストールすら不要で,シミュレータの恩恵にあずかれるのは素晴らしいです. ところでこの伝送線路は特性インピーダンスが250Ωですが,遅延時間が10nsなので自由空間相当なのですね.
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RFワールドNo.35で紹介の簡易NVA ziVNAu に利用する USBドライバの新しいインストール手順(PDF)です.
- 今までより操作量が少ないです. - UEFI (BIOS) でもこのやり方で OK だと思います。 (手元にある UEFI の Windows10 の PC で実験した結果) - Windows10 バージョン1803 でもこのやりかたで OK でした. バージョン1709(Win10 Creators update) でも OK です. しかし, それいより昔のバージョンでは未確認です.
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DZV-1をWin10環境で現用しております。今回、二台目のDZV-1を追加購入して一台目と同じPCに接続してみたところドライバーエラーとなり使えません。
症状は以下のとおりです。 ・デバイスのモデル名 本来はMicrochip Custom USB Device であるが 二台目は DST DZV-1 というモデル名として認識されている。 ・ドライバー 上記のモデル名の状態で、提供されているドライバーファイルを指定して 更新するもインストール不可となる。 何か対処方法があるのか、手順の見落としがあるのかご教示を願います。 なお、一台目のDZV-1は同じPCで正常に使えております。
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補足:
使用しているPCはWin10,64itです。 Windows10 Fall Creators Update の対策は実施済みです。
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▼mountain_walkerさん:
>補足: > 使用しているPCはWin10,64itです。 > Windows10 Fall Creators Update の対策は実施済みです。 mountain_walker さん、ご不便をおかけしております。富井里一です。 ziVNAu または DZV-1 の購入時期が 2017年5月28日を境に、PICマイコンに書き込まれた PID (USB通信で使用するプロダクトID) が異なる事が原因だと思います。 もし、そうだとすると、同じ PC で両方の PID に対応するには、RFワールドのダウンロード・サービス(http://www.rf-world.jp/bn/RFW35/RFW35V.shtml)にある Ver. 1.2 をダウンロードし、以下2つの操作をすれば解決できると思います。 (1)PC の USBドライバー・ソフトを、Ver. 1.2 に含まれる USB ドライバー・ソフトに入れ直します。 (2)PC アプリを Ver. 1.2 にある ziVNAu.exe に交換します。 (ziVNAu.exe は、ver 17.05.28.0 を含むそれ以降のバージョンであれば、どれでも対応しています) 以上の 2つの操作を行う事で 1台の PC でどちらの ziVNAu(DZV-1) も正常に動作すると思います。 注意:1台の PC に 2台の ziVNAu(DZV-1) を USB で接続し、2台を同時に使用することはできません。PC に接続する ziVNAu(DZV-1)は必ず 1台だけにしてください。これはドライバー・ソフトの仕様です。 以上になります。
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富井さん、ご回答ありがとうございます。
私の解決コメント記事の書き込み時間が重複したようで失礼しました。 USB二個差しでデバイスは各々表示され、正常動作の表示ですが、アプリの二台動作はご指摘のとおりです・・HELPのバージョン確認は二台動作でも確認はできましたが、以降の動作はNGでした。 お騒がせしました。
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●問題解決しました。
製品版用のデバイスドライバがある旨の説明がありましたので、該当ファイルをダウンロード、適用してUSB通信がOKとなりました。 PICマイコンのファームウェア変更によりデバイスのモデル名が変更になっているようです。 160528a ⇒モデル名:Microchip Custom USB Device 170528b_DST ⇒モデル名:DST DZV-1 購入時期が異なる製品を同じPCで使用する場合は、デバイスドライバーが共通使用できないので要注意です。 安直に既存の製品と差し替えて使えると思っていましたが、事前の確認が必要です。 ドライバーインストール手順でデバイスのモデル名が旧のままなのも混乱をまねく一因である。 お騒がせしました。
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