ご質問にお答えさせていただきます。
各項目にそれぞれ、お答えさせていただきます。
▼TKさん:
>RFワールドNo.41 の復調関連の式と
>ソース・コードの関係について質問させて下さい。
>
>90ページの式(8.2)と下記99ページのソース・コード
>の部分が対応するかと思いますが
>un_normalized_I_data <= dmulti_1 + dmulti_2;
>un_normalized_Q_data <= dmulti_3 - dmulti_4;
>
>90ページの式(8.2)と98ページのソース・コード
>の対応として
>Isig が result_C
>Ibase が base_C
>Qsig が result_S
>Qbase が base_S
>の理解で正しいでしょうか?
掲示板に書いてくださったとおりで、認識相違ございこsません。
I→コサイン Q→サイン と読み替えてくださればと思います。
>また、91ページの式(8.B)の
>AI(m) が wdata_C (積算メモリ通過後result_C)
>AQ(m) が wdata_S (積算メモリ通過後result_S)
>の理解で正しいでしょうか?
コラム内の式8.Bとソースコード内での対応は、おおむね相違ございません。
ソースコード内の、wdata_C wdata_S は、積算途中の値ですので、適切なタイミングでラッチしますと、AI(m)=wdata_C AQ(m)=wdata_Sとなります。