▼Hiroyuki Naitoさん:
>お世話になります。
>
>CQ出版社のホームページからダウンロードしたファイルから、OFDM_QPSK_TX
>プロジェクトをQuartusIIに読み込み、Tools→Programmerでコンフィグ・
>デバイスに書き込むことができました。
>
>そのまま電源を再投入して、スペアナでRF出力(写真6_1〜6_3)、オシロスコープ
>でDAC出力波形(図6_21)を確認しました。
>
>だいたい同じ波形だと思うのですが、CWモードのスペクトルの周波数が916.625MHz
>より13〜14kHz低いのは問題ないでしょうか。
頒布基板で再現実験を進めてくださいまして、有難うございます。
測定画面を拝見しますと、誌面で紹介しましたファームウェアの動作状態が
再現されていると思われます。
CWモードの周波数のずれでございますが、搭載されています水晶の精度が、
±20ppmのものですので、900MHz帯にて最大で±約20kHzの周波数誤差が
生じる可能性があり、問題ない測定結果かと思われます。