ご回答をありがとうございます。
当方の質問の意図がうまく伝わっていないのがわかりましたので、
書きなおしてみます。
当方でのパソコンやCRT/LCDのノイズ対策は完了していて、
その解決手段の質問ではなく、?マークのついた部分が当方の質問でした。
少し事情を説明致します。
かつて科学と学習、初歩のラジオ、子供の科学、ラジオの製作等、青少年向けの電気電子入門に
向いた趣味志向の雑誌・月刊誌に大変人気があり、本屋さんも人気があり、
沢山のお客さんが本屋さんに来ていました。
ところが、ある時期からこれら人気の書籍が次々に廃刊になっていきました。
確か1997,8年あたりから流れに変化が出てきて、現在では、書店まで大変少なくなっています。
ある書店経営者さんに伺ったところ、今の人は本を読まない、と言われています。
当方は、机に何冊も専門書を広げ、複数の大型モニタで情報取得と、
それらの情報を用い、目的の考え事を解決していることをしています。
正確な情報の書かれた専門書や専門情報が無いと、そこから上の段階へは
進めないので、書籍が売れないという社会動向を大変心配しています。
もともとの質問の問題は、それら廃刊になった書籍に書かれた知識情報に
誤りがあっても、編集社も本屋さんも無くなると、書籍の改訂情報が
書かれないまま、歴史に残り続け、文化・文明継承がうまくいかず、
大きくは人類文明の質、量ともに劣化が始まるという課題があると思うのです。
そこで、今回は、磁力線のキャンセルという古い書籍に書かれた知識情報を
例に上げて、こうした過去の誤った情報・知識をいかに修正していけば良いのか、
その役割を担う、出版会社さんらが既にいなくなっていて、今後
どうやって修正、改訂をやっていけば良いか、という課題に
いかに対応すべきか、という質問の趣旨になります。
よろしくお願いします。