こんにちわ。
(1)”筆者は”の使い方
CQ出版社の図書では、”筆者は、”と自分のことを書く記事が多く、これを真似て、高校の国語の読書感想文で、自分のことを、”筆者は、”と書きました。
国語の先生は、筆者という用語は、第三者から見た書籍等を書いた著者または作者のことを指して”筆者の書いている・・・は、ここが・・・と思う。”というように使うので、”私は、”と書くのが正しい、と習いました。
一方、学術論文でも、”筆者は”という表現を見ます。
しかしこれを読んだ人が、何様だ、と不快に感じる、という意見を聞きました。
国語として、”筆者は、”を使うのは適切なのでしょうか。
(2)"クリチカル"の意味
和製英語で"critical"の意味が違うのではないか、と長年、妙な印象を感じています。
何かの可変コンデンサ同調等が、回転で不安定に同調周波数が変化して動作する場合などに、”クリチカルです。”という表現が見られます。
これは英語の”critical”(危機的)のニュアンスと合っているのでしょうか。
"sensitive" のほうが意味が合うように思うのですがどうでしょうか。
(3)OM / "Old Man"
先輩の意味だそうですが、おじいさんの意味ではないかと言う指摘があります。
英語圏で、
"nice to meet you, old man."
こんな言い回しはあるのでしょうか。
よろしくお願いします。