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FT8プロトコルの復号・解読方式の関連書籍ありますか? C2020J3 20/2/4(火) 20:04 [添付]

Re:FT8プロトコルの復号・解読方式の関連書籍ありま... C2020J3 20/2/16(日) 8:02

Re:FT8プロトコルの復号・解読方式の関連...
 C2020J3  - 20/2/16(日) 8:02 -
▼Toolis Garyさん:
>▼C2020J3さん:
>>▼Toolis Garyさん:
>>基礎的なノイズ低減の考え方を説明して下さり、大変ありがたく感謝します。
> 私が書き込んだものを読み返してみると,あやふやな内容で失礼いたしました.
>
>>FFT変換とは
>>https://s51517765.hatenadiary.jp/entry/2018/03/18/142918
> 情報をありがとうございます.わかりやすく解説されているようですね.
>
> DFFTは計算方法さえ示されていれば,なんとか実装できそうですが,
>なぜそんな方法で計算すると目的の結果が得られるのかを理解するには
>高度な数学知識が求められるように思います.

こんにちは。Garyさんの解説は、ノイズの定性的性質を数式で表現されており
わかりやすく、なななかこうした話をできる才能を持たれるかたは貴重な人材になられていると思い、たいへんありがたく思います。

FFTで画像検索すると、鋭いピークを持つ鳥瞰図(ちょうかんず)のような3Dグラフが出てきました。ノイズ分布内に埋もれたキャリア周波数成分が取り出された印象で見ました。
ノイズが"一様分布"のような確率分布でターゲットの帯域に存在していると仮定すると、時間領域でFFT積分すると、周波数軸方向にキャリア/Tone信号が突出してくるイメージをしています。
一方、それを計算で検証しないといけないと思い、ネット検索で一部情報を得ました。
通信そのものを目的にしてしまうと面白くなくなってしまうので、しばらく考えてみます。

DFFT C言語実験プログラム例
https://ryooji-f.hatenadiary.org/entry/20111117/1321532405

MaximaでのDFFT計算例
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/4331667.html

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