Hiroyuki Naito 様
記事の内容を再現して実験くださいまして、
大変感謝いたします。
SignalTapIIはレコード長の上限があることが難点でございます。
Power-Upトリガと使って、かつ、クロックを80MHzでモニタされているようでしたら、
少し、Verilogコードを改変してみるのはいかがでしょうか?
公開のソースコードでは、100mSおきに各レジスタ書き込みを送っていますが、
これを10mSおきになるようにVerilogコードを変更すると、全てのレジスタ設定をモニタすることが出来ます。
(100mSおき → 10mSおき のVerilogコード変更に間違いがないことが条件でございますが。。)
▼Hiroyuki Naitoさん:
>お世話になります。
>
>P46で「SPIモジュールの動作確認は、読者の創意工夫でおこなう」ということ
>でしたので、SignalTap IIのPower-Upトリガを使ってCS、SPCK、SDIの信号を
>捉えてみました(添付参照)。
>
>表4.1の5ヶの設定のうち、1番目の設定が捉えられたようです(クロックはclk80m)。
>RAMを最大の128kにしても2番目以降の設定データは見ることができませんでしたが、
>何か別の方法で見ることはできるのでしょうか。
>
>※Qauartus IIはV13.0(32bit)を使用しています。